第65回三獣医大学馬術大会開催報告

2024年4月22日

          目黒憲史先輩(V33期)とエイブルブラッド号

         チーム日獣大 鈴木学長を中心に集合しました!

     大会集合写真 学生の数に匹敵する三大学のOBたちが集まりました

 

馬術部では年度末にあたる2月末から3月に、麻布大学馬術部、日本大学馬術部と三獣医大学馬術大会を毎年行っています。

第65回にあたる令和5年度三獣医大学馬術大会は、本校馬術部が主管校となって、令和6年3月30、31日の2日間にわたり、神奈川県にある津久井馬術競技場で行われました。

三獣医大学馬術大会は個人の成績とともに、ポイント制で三大学の成績を表彰します。この際非常に重要な競技がOB障害飛越競技といわれる各大学OBの方々に出場していただく競技となります。今回、本校馬術部からはV33期の目黒憲史先輩がエイブルブラッド号で出場しました。エイブルブラッド号は目黒先輩が競走馬の時より手をかけ競走馬引退後は自ら乗用馬への調教された愛馬です。一昨年に馬術部に寄贈され、昨年11月には部員を全日本学生馬術大会に連れて行ってくれました。久しぶりの愛馬にまたがった目黒先輩とエイブルブラッド号の勇姿をご覧ください。

31日には本学同窓会長の左向先生をはじめ、大会長を快く引き受けてくださいました鈴木学長もご来場頂き、表彰式を行うことが出来ました。もとより、三大学馬術部のOB達が多くかけつけるため大学間を超えた昔話に花が咲く競技会ですが、コロナ禍もあり久しぶりに三大学が揃ったことで各大学の部長である教員の先生方にも参加していただき、、大変賑やかに表彰式を終えることができました。

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