明治14年09月15日 | 護国寺境内に私立獣医学校創立 |
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明治25年11月 | 私立東京獣医学校として再興 |
明治44年02月 | 私立日本獣医学校として再興 |
明治45年04月 | 蹄鉄工科新設 |
大正06年10月14日 | 日本獣医学校第1回同窓会を開催 |
昭和05年05月04日 | 日本獣医学校同窓会会則を制定 |
昭和12年02月05日 | 日本高等獣医学校の設立後援を目的に後援会規約を制定 |
昭和12年03月 | 目黒から武蔵境に全面移転 |
昭和13年04月01日 | 日本高等獣医学校の設立認可 |
昭和15年08月11日 | 私立獣医学校からの卒業生を一体化し日本高等獣医学校校友会を創設 紀元二千六百年記念事業として武道館建設を企画、資金を募集し12,000円の目標達成 |
昭和16年07月05日 | 校友会第1回総会で、支部に関する規定および支部準則を制定 |
昭和16年09月20日 | 大本山護国寺境内に木標「日本高等獣医学校発祥の地」を建立 |
昭和20年01月21日 | 日本獣医畜産専門学校と改称 |
昭和21年07月13日 | 日本獣医畜産専門学校校友会に改め、校友会会則を改変 |
昭和21年11月17日 | 大学昇格期成会が発足し、昇格資金の募集を開始 |
昭和22年04月01日 | 畜産学科の設置 |
昭和25年04月 | 大学設置認可条件を満たすための委員会が発足、建設資金を募集 |
昭和27年02月15日 | 学校法人日本医科大学と日本獣医畜産大学が合併 |
昭和32年06月09日 | 日本獣医畜産大学同窓会定款を承認、同窓会費300円、新入生の入会金1,500円と設定 |
昭和32年06月10日 | 「日本獣医畜産大学同窓会誌」第1号を発刊 |
昭和36年11月05日 | 創立八十周年記念会の祝賀会を椿山荘にて開催 |
昭和37年09月26日 | 会費500円、新入生入会金3,000円に改正 |
昭和39年10月25日 | 母校の学部化問題で理事が総辞職、新理事が選出され定款を改正 |
昭和41年06月11日 | 同窓会の目的達成のため日本獣医畜産大学への後援を掲げる |
昭和42年04月 | 畜産食品工学科設置 |
昭和42年12月05日 | 第二校舎竣工 |
昭和43年02月13日 | 今井治郎学長の業績を記念するため胸像を建立 |
昭和43年04月 | 畜産学科を経営畜産学科に名称変更し再開 |
昭和43年04月01日 | 同窓会会費を1,000円に改正 |
昭和46年11月07日 | 創立九十周年記念式典がホテルニューオータニにて挙行 |
昭和47年06月 | 同窓会から法人の評議員会、理事会に参加を要請 |
昭和48年06月25日 | 創立九十周年事業の図書館が竣工 |
昭和49年06月18日 | 日本獣医畜産大学同窓会会則制定 |
昭和51年11月28日 | 付属小野田牧場竣工 |
昭和52年07月23日 | 同窓会費は2,000円に改正 |
昭和53年06月03日 | 創立百周年記念事業委員会を設置、2億円を目標に募金活動を開始 入会金を獣医学科15,000円、動物・食品科学科10,000円に改正 |
昭和59年07月10日 | 新校舎(現D棟)竣工 |
昭和59年11月 | 同窓会から学校法人日本医科大学理事に1名が選出される |
昭和62年11月17日 | 同窓会から学校法人日本医科大学評議員が3名が選出される |
昭和63年07月03日 | 同窓会会則を改定し代議員制に変更、会則に施行規則を追加 |
平成元年09月03日 | 第一回代議員会を開催、21支部から代議員25名が出席 |
平成03年11月09日 | 創立百十周年祝賀会を京王プラザホテルで開催 同窓会は校旗を贈り、創立百十年の歩みを綴った記念誌を発刊 |
平成05年06月30日 | 富士アニマルファーム竣工 |
平成06年07月31日 | 入会金を各学科一律50,000円に改正 |
平成06年11月 | 同窓会は狂犬病撲滅に貢献した3名の顕彰事業に協賛 |
平成07年07月30日 | 平成9年度から同窓会費3,000円、支部助成費を300円に改正 |
平成08年03月21日 | 日本医科大学将来構想検討委員会は①日本獣医畜産大学は印旛校地へ移転 ②一法人一大学の2点を決議 同窓会は大学将来構想検討委員会の議決に反対の要請書を提出 |
平成10年07月26日 | 文部省の指摘事項である教育・研究施設等の環境整備が行われず、母校の存続が危ぶまれる事態が推測された。このため同窓会は教育棟建設に対して会員に資金を募り(約5億円)、建設計画を法人理事長に認可する旨を要請 |
平成11年01月25日 | 法人から同窓会からの資金援助の申し入れを受ける旨の回答を得た |
平成11年03月18日 | 学生会員への努力賞を設け、卒業時に模範学生を表彰 |
平成12年04月01日 | 畜産食品工学科を食品科学科へ名称変更 |
平成12年07月30日 | 食品科学科・経営畜産学科のより充実発展を図るため、両学科の卒業生から役員を増員する会則の一部を改正 |
平成12年09月29日 | 創立百周年記念事業の醵金約1億円を基に、母校教育棟建設承認を法人理事会に要請 |
平成12年10月25日 | 動物医療センター建設について、学長および法人日本医科大学理事長と合意 |
平成13年04月 | 経営畜産学科を動物科学科へ名称変更 |
平成13年07月29日 | 同窓会奨学金制度を制定 |
平成13年11月10日 | 創立百二十周年記念式典・祝賀会に協賛、新高輪プリンスホテルにて開催 |
平成14年04月 | 創立百二十周年記念事業として日本獣医畜産大学付属動物医療センター建設に協賛・支援、募金目標額5億円 |
平成14年08月 | 同窓会交流会の地方開催に協賛・支援 |
平成15年04月01日 | 獣医学部と応用生命科学部が発足、動物保健学別科を設置 |
平成15年05月31日 | 動物医療センター竣工記念号の発刊(同窓会誌第28号) |
平成15年06月04日 | 母校動物医療センター(現C棟)が竣工 |
平成16年04月 | 同窓会努力賞を同窓会長賞に変更 |
平成16年09月 | 創立百二十五周年記念事業教育施設の建設に対する協賛・支援 募金目標額3億円 |
平成17年03月31日 | 動物保健学別科廃止 |
平成17年04月01日 | 獣医保健看護学科新設 |
平成18年07月29日 | 日本獣医生命科学大学と名称変更により、会則の一部改正し日本獣医生命科学大学同窓会に変更 |
平成18年08月 | 同窓会のWebを開設 |
平成19年05月 | 動物医療センター建設の醵金者を銅板に刻銘し、同センター北玄関に設置 |
平成19年06月12日 | 創立百二十五周年記念教育棟(現A,B棟)が竣工 |
平成19年06月18日 | 創立二十五周年記念棟竣工記念切手と絵はがきを作成頒布 |
平成19年07月22日 | 日本獣医生命科学大学同窓会個人情報保護規程を制定 母校若手研究者に対する奨励として梅野信吉賞へ協賛 |
平成19年11月22日 | 母校へエンブレム旗を寄贈 |
平成22年10月 | 創立百三十周年記念の事業に協賛・支援を議決、募金目標額5億円 |
平成23年09月18日 | 創立百三十周年記念事業の記念式典、祝賀会が常陸宮同妃両殿下、来賓をお招きし帝国ホテルで開催 |
平成24年10月17日 | 創立百三十周年記念事業として、大本山護国寺境内に「私立獣医学校発祥之地」の記念碑を建立 |
平成25年11月 | 連携動物病院制度が発足 |
平成26年03月16日 | 創立百三十周年記念事業の合同教育棟(現E棟)が竣工 |
卒業生
私立獣医学校(明治14年~同22年)
- 本科
- 78名
私立東京獣医学校(明治25年~同35年)
- 本科
- 129名
私立日本獣医学校(明治44年~昭和13年)
- 本科
- 2,002名
- 蹄鉄工科
- 415名
日本高等獣医学校・日本獣医畜産専門学校(昭和13年~同27年)
- 本科
- 1,750名
- 専攻科
- 121名
- 二種研究科
- 460名
- 畜産科
- 110名
日本獣医畜産大学・日本獣医生命科学大学
- 獣医学科4年制(昭和28年~同60年)
- 3,641名
- 獣医学科修士積上方式・6年制(昭和59年~平成27年)
- 3,282名
- 動物保健学別科(平成17年~同18年)
- 94名
- 獣医保健看護学科(平成21年~同27年)
- 645名
- 畜産学科・経営畜産学科・動物科学科 (昭和25年~同32年、昭和47年~平成27年)
- 2,861名
- 畜産食品工学科・食品科学科(昭和46年~平成27年)
- 3,526名
大学院獣医生命科学学研究科
- 獣医学修士課程修了者(昭和39年~同59年)
- 138名
- 獣医学博士課程修了者(昭和42年~平成27年)
- 169名
- 獣医保健看護学専攻前期課程修了者(平成22年~同27年)
- 39名
- 獣医保健看護学専攻後期課程修了者(平成25年~同27年)
- 4名
- 応用生命科学専攻博士課程前期修了者(平成18年~同27年)
- 71名
- 応用生命科学専攻博士課程後期修了者(平成22年~同27年)
- 4名