2024年6月1日
付属博物館の企画展の会期が延長されました
現在開催中の付属博物館の第1回企画展「キリンが来た道~麒麟児 長次郎の歩み~」の会期が延長になりました。
この企画展は2024年5月31日終了の予定でしたが、好評につき「世界キリンの日(World Giraffe Day)」である6月21日まで会期を延長されました。同窓生の皆様、母校に来られたときは、博物館にもお立ち寄りください。
朝日新聞にて博物館所蔵のキリン「長次郎」が取り上げられました。
博物館の活動拠点である一号棟にはキリンの全身骨格標本が展示されています。キリンの名前は長い歴史の中で忘れられていましたが、当館の調査により、その正体が上野動物園で生まれ、井の頭自然文化園にて死亡した「長次郎」であることが判明しました。
名前が発覚するまでの経緯が、2024年5月29日の朝日新聞朝刊に掲載されております。ぜひご覧ください。
同様の記事は朝日新聞のデジタル版でも公開されています。
https://www.asahi.com/articles/ASS5X3JTMS5XOXIE04BM.html
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